環境対策行動宣言(製造業版)

<企業情報>

No96
事業所名有限会社古山モデル
業種製造業
企業URL
宣言日2010年07月16日

<行動計画>

1.環境へ及ぼす影響を減らす取り組み

(1)エネルギー使用関係

エネルギー効率の向上
a.電気使用量の削減
  • 1休憩時間・不就業場所での消灯を徹底します
  • 3長時間離席時や不使用時のパソコン/モニター電源オフを徹底します
  • 4共有プリンタ、複写機、複合機などのOA機器の帰宅時の電源オフを徹底します
  • 5シュレッダー機器、穴あけ機など不使用時の電源オフを徹底します
  • 7窓の開閉が可能な部屋では、春や秋には窓を開けて気温の調節をします
  • 8ブラインドやカーテンを活用して冷暖房効果を高めます
  • 9省エネ機器の導入、段階的転換を行っています
    • ウ.エアコン
b.ガスの使用量の削減 
  • 2ガス湯沸かし器の口火をこまめに消します
c.エネルギー使用量の把握
  • 1商工会議所の「二酸化炭素排出量チェックシート」を活用してエネルギー使用量を把握し、CO2排出削減に取り組みます

(2)グリーン購入の積極的実践

  • 2環境に配慮した物品等の調達に係る基準、リストを作成し、現状に合わせて、見直しを行います

(3)節水、水の効率的利用

水の使用量の削減
  • 1節水に努めます

(4)排出物

※排出物とは、事業場で発生する不要物で売却できないもの(廃棄物)と売却できるもの(有価物)を含めた総称です

廃棄物の発生抑制
  • 1紙資源の削減を推進します
    • ア.不要な印刷・コピーを禁止します
    • エ.使用済みコピー用紙の裏面を使用します
  • 2使い捨て製品(紙コップ・割り箸・使い捨て容器など)の使用や購入を抑制します
  • 4詰め替え可能な製品の利用を進めます
  • 5修理等により製品の長期使用を進めます
  • 7在庫管理を徹底し、売れ残りなどの廃棄物を減らします
グリーン工程
a.製造工程効率向上
  • 1製造段階での工程廃棄物及び不良材などの発生抑制に取り組みます
b.製造工程等での公害の抑制
  • 6浄化槽は、定期的な清掃・点検を行います
廃棄物の適正処理
  • 1一般廃棄物の処理を適正に行います
  • 2産業廃棄物の処理を適正に行います
  • 3廃棄物の分別を徹底します
    • ア.新聞
    • イ.ダンボール
    • ウ.びん・缶・ペットボトル 
廃棄物の市場の発見
  • 1神奈川県・相模原市・相模原商工会議所が共同実施している「廃棄物交換システム」を利用します
    • ア.廃棄物の提供
リユース
  • 1使用済みのものを再利用します
    • ア.封筒
    • イ.輪ゴム
    • ウ.クリップ
有害化学物質の使用削減
  • 1敷地内での除草剤や殺虫剤の使用削減を進めます
  • 2敷地内の緑が育成するよう維持管理に努め、農薬や化学肥料の使用を低減するように努めます
緑化による地域環境保全
  • 2敷地内に木の植栽や池などの水辺を配置し、動物の生息場所となるような生態系に配慮した空間づくりを進めます。

(5)流通(包装を含む)

包装の削減
  • 1包装は可能な限り簡素化し、包装紙、容器、買い物袋、食品トレイなどの削減に取り組みます

3.環境に配慮した経営

(3)教育、プロジェクト等

従業員の環境に対する意識・知識の向上
  • 1従業員に職場での省エネ行動や4Rを徹底します
    ※4Rとは、Refuse(リフューズ)「発生抑制」:必要なもの以外を買わないこと(レジ袋や割り箸を断ることも含む)、Reduce(リデュース)「排出抑制」:ごみの発生量や資源の使用量を減らすこと(購入した製品を直して使うことも含む)、Reuse(リユース)「再利用」:容器などもう一度使うこと、Recycle(リサイクル)「再生利用」:空き缶ペットボトルなどを分別、再生商品を購入し、資源の有効利用をすること

4.環境対策の宣言(2者択一)

  • 1宣言する
    ※「相模原商工会議所 会員企業の環境対策行動指針」に賛同し、自らの事業活動の中で実行可能な環境対策を自主的に宣言し、環境行動計画として積極的に進めます。また、その結果を自己評価するとともに、継続的に改善して取り組みます。
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