環境対策行動宣言(商業・サービス業版)

<企業情報>

No359
事業所名木俣商事株式会社 ウォッシュライン東林
業種小売業
企業URLhttp://wash-line.jp/
宣言日2010年10月29日

<行動計画>

1.環境へ及ぼす影響を減らす取り組み

(1)エネルギー使用関係

エネルギー効率の向上
a.電気使用量の削減
  • 1休憩時間・不就業場所での消灯を徹底します
  • 2パソコン/モニターの省電力設定を徹底します
  • 4共有プリンタ、複写機、複合機などのOA機器の帰宅時の電源オフを徹底します
  • 5シュレッダー機器、穴あけ機など不使用時の電源オフを徹底します
  • 6クールビズ、ウォームビズを実施し、冷暖房機器の管理を徹底します
    ※原則暖房(20)℃、冷房(28)℃
b.ガスの使用量の削減 
  • 1食器類はまとめて一度に洗います
  • 2ガス湯沸かし器の口火をこまめに消します

(2)グリーン購入の積極的実践

  • 1エコマーク商品や再生材料から作られた製品を優先的に購入、使用します
    • ア.トイレットペーパー
    • イ.事務用品

(3)節水、水の効率的利用

水の使用量の削減
  • 1節水に努めます

(4)排出物

※排出物とは、事業場で発生する不要物で売却できないもの(廃棄物)と売却できるもの(有価物)を含めた総称です

廃棄物の発生抑制
  • 1紙資源の削減を推進します
    • ア.不要な印刷・コピーを禁止します
    • イ.印刷・コピーミスの削減(使用後に必ずリセットボタンを押す)します
    • エ.使用済みコピー用紙の裏面を使用します
    • オ.文書の電子化などペーパレス化を推進します
  • 2
    • ア.使い捨て製品(紙コップ・割り箸・使い捨て容器など)の使用や購入を抑制します
    • イ.繰り返し使用できる製品(布おしぼり、洗浄できる箸など)を使用します
  • 4詰め替え可能な製品の利用(販売)を進めます
  • 5修理等により製品の長期使用を進めます
  • 7在庫管理を徹底し、売れ残りなどの廃棄物を減らします
  • 9消費者に対しチラシ・ポスターによる呼びかけや館内放送により、ごみの減量、資源化への呼びかけを行います
廃棄物の適正処理
  • 1一般廃棄物の処理を適正に行います
  • 2廃棄物の分別を徹底します
    • ア.新聞
    • イ.ダンボール
    • ウ.びん・缶・ペットボトル 
  • 3店頭での資源物の回収、再生利用を実施します
リユース
  • 1使用済みのものを再利用します
    • オ.その他(不要車両を買取り、レンタカーや中古車として再利用します。)

(5)流通(包装を含む)

自動車の燃費効率向上等
  • 1エコドライブを実践します
    • ア.アイドリングストップ
    • イ.急発進・急加速・空ぶかしの排除
    • ウ.不要積載物の排除
    • エ.適正スピードの励行
  • 2定期的に車両を点検します
  • 4エコタイヤへの転換を推進します

2.環境に配慮した経営

(2)教育、プロジェクト等

従業員の環境に対する意識・知識の向上
  • 1従業員に職場での省エネ行動や4Rを徹底します
    ※4Rとは、Refuse(リフューズ)「発生抑制」:必要なもの以外を買わないこと(レジ袋や割り箸を断ることも含む)、Reduce(リデュース)「排出抑制」:ごみの発生量や資源の使用量を減らすこと(購入した製品を直して使うことも含む)、Reuse(リユース)「再利用」:容器などもう一度使うこと、Recycle(リサイクル)「再生利用」:空き缶ペットボトルなどを分別、再生商品を購入し、資源の有効利用をすること
地域社会プロジェクト
  • 1地域の清掃美化活動に参加します
    • ア.さがみはらクリーン大作戦(商店街の地域貢献清掃)
  • 2店舗施設周辺の美化活動を行います

3.環境対策の宣言(2者択一)

  • 1宣言する
    ※「相模原商工会議所 会員企業の環境対策行動指針」に賛同し、自らの事業活動の中で実行可能な環境対策を自主的に宣言し、環境行動計画として積極的に進めます。また、その結果を自己評価するとともに、継続的に改善して取り組みます。
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