環境対策行動宣言(製造業版)

<企業情報>

No121
事業所名日精樹脂工業株式会社 西関東営業所
業種製造業
企業URLhttp://www.nisseijushi.co.jp/company/index.htm
宣言日2010年07月27日

<行動計画>

1.環境へ及ぼす影響を減らす取り組み

(1)エネルギー使用関係

エネルギー効率の向上
a.電気使用量の削減
  • 1休憩時間・不就業場所での消灯を徹底します
  • 2パソコン/モニターの省電力設定を徹底します
  • 3長時間離席時や不使用時のパソコン/モニター電源オフを徹底します
  • 4共有プリンタ、複写機、複合機などのOA機器の帰宅時の電源オフを徹底します
  • 5シュレッダー機器、穴あけ機など不使用時の電源オフを徹底します
  • 6クールビズ、ウォームビズを実施し、冷暖房機器の管理を徹底します
    ※原則暖房(20)℃、冷房(28)℃
  • 7窓の開閉が可能な部屋では、春や秋には窓を開けて気温の調節をします
  • 8ブラインドやカーテンを活用して冷暖房効果を高めます

(2)グリーン購入の積極的実践

  • 1エコマーク商品や再生材料から作られた製品を優先的に購入、使用します
    • ア.トイレットペーパー
    • イ.事務用品

(3)節水、水の効率的利用

水の使用量の削減
  • 1節水に努めます
  • 2節水こま等の節水器具を設置します

(4)排出物

※排出物とは、事業場で発生する不要物で売却できないもの(廃棄物)と売却できるもの(有価物)を含めた総称です

廃棄物の発生抑制
  • 1紙資源の削減を推進します
    • ウ.両面コピー、集約印刷を推進します
    • エ.使用済みコピー用紙の裏面を使用します
  • 3リターナブル容器(ビール瓶・一升瓶など)に入った製品を優先的に購入・使用します
  • 4詰め替え可能な製品の利用を進めます
廃棄物の適正処理
  • 1一般廃棄物の処理を適正に行います
  • 2産業廃棄物の処理を適正に行います
  • 3廃棄物の分別を徹底します
    • ア.新聞
    • イ.ダンボール
    • ウ.びん・缶・ペットボトル 
リユース
  • 1使用済みのものを再利用します
    • ア.封筒
有害化学物質の使用削減
  • 2敷地内の緑が育成するよう維持管理に努め、農薬や化学肥料の使用を低減するように努めます
緑化による地域環境保全
  • 3緑化を進めます
    • ア.セットバック緑化
    • イ.接道部緑化
    • ウ.屋上緑化
    • エ.壁面緑化

(5)流通(包装を含む)

包装の削減
  • 1包装は可能な限り簡素化し、包装紙、容器、買い物袋、食品トレイなどの削減に取り組みます
運搬の削減
  • 1共同配送、帰り荷の確保など物流システムや自動車利用の合理化に努めます
自動車の燃費効率向上等
  • 1エコドライブを実践します
    • ア.アイドリングストップ
    • イ.急発進・急加速・空ぶかしの排除
    • ウ.不要積載物の排除
    • エ.適正スピードの励行
  • 2定期的に車両を点検します

2.環境への悪影響が少ない製品づくり等

(2)建築設計における環境配慮提案

  • 2敷地内、壁面、屋上等の緑化を提案します

3.環境に配慮した経営

(1)環境経営システム

  • 1環境規格の認証取得・継続に取り組みます
    • ア.ISO14000

(3)教育、プロジェクト等

従業員の環境に対する意識・知識の向上
  • 1従業員に職場での省エネ行動や4Rを徹底します
    ※4Rとは、Refuse(リフューズ)「発生抑制」:必要なもの以外を買わないこと(レジ袋や割り箸を断ることも含む)、Reduce(リデュース)「排出抑制」:ごみの発生量や資源の使用量を減らすこと(購入した製品を直して使うことも含む)、Reuse(リユース)「再利用」:容器などもう一度使うこと、Recycle(リサイクル)「再生利用」:空き缶ペットボトルなどを分別、再生商品を購入し、資源の有効利用をすること
地域社会プロジェクト
  • 2店舗施設周辺の美化活動を行います

4.環境対策の宣言(2者択一)

  • 1宣言する
    ※「相模原商工会議所 会員企業の環境対策行動指針」に賛同し、自らの事業活動の中で実行可能な環境対策を自主的に宣言し、環境行動計画として積極的に進めます。また、その結果を自己評価するとともに、継続的に改善して取り組みます。
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